☆趣味や習い事などで、教え魔で困っている人たちのために書きました。
私は社会人になってからテニスを始めました。
多くの方々と出会いました。その中に決して少人数とは言えない数の「教え魔」がいました。
私なりに対策をいくつも考え、実行し、上手くいったものもありましたが、それらを物ともしない教え魔も数人いました。
私が考えた対策の中から、上手くいったものを書きますPart. 2
「テニスノート」
私はテニスを始めた時からノートをつけていました。
最初はコーチに教わったことを書いていたのですが、そこに自分の気持ちやモチベーション、良かったプレイ、次の目標も書くようになりました。
「〇〇さんにこんなアドバイスをもらった、良かった。」も時々書いていました。
これを待ち時間に見ていました。
背筋を伸ばして、堂々と。
本当は勇気が要りました。なぜならば、これまでノートを取り出している人は見たことがなかったからです。
自分一人変わった行動をとるなんて、周りの人はどう思うだろう?と警戒しながらやってみました。
Aさん「何見てるの?」
私「テニスノートです。今日の目標を確認しています。」
周囲の人「テニスノート!?」「何それ?」ざわざわ
私「ずっとつけています。今期の課題とか、教わったことなんかを書いています。」
みんな「ええっ!?」ざわざわ×2
私「みなさんに言われたこともきちんと記録しています。時々コーチに添削してもらっています(これは盛った)。」
みんな「それじゃあ、いい加減なことは言えないな。」
私「そうですね。(^_^)/」
教え魔は残り2人になりました。